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- 2010.06.08 Tuesday
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Mes vacances d'hiver -ギリシャ編-
- author: sae
- 2010.02.17 Wednesday
今日の朝は空に青い部分が見えて、ちょっと気分も上がっていたのに、
午後から灰色の雲がやってきて、雨もちらほら。
雪ではないとはいっても!
やはりストラスブールは寒いところです。
20度もの温度差を経て、改めて気付かされました。
というのもですね、
私二月最初の一週間のバカンスを利用して、少し南へ行ってきたのです。
ギリシャとトルコ、女二人旅でございます^^
まずはギリシャはアテネへ、初の有名格安航空会社easyjetで降り立つ。
そこからメトロで市内まで。
結構スムーズにホテルに到着。
ユースだけどとってもきれいで、相部屋のブラジル人の女の子も感じ良かったです。
到着時すでに夕方。
この日は事前に予定していた通り、小高い丘に登ります。
メトロの駅から意外にも長い坂道を登り、さらにケーブルカーに乗り丘の上にたどりつくと、街はすでに夜。
到着早々すてきなアテネの夜景が私達を迎えてくれました!
現代的な景色の中にライトアップされた遺跡の組み合わせ、歴史のロマンとやらを感じます。
夕食はこじゃれたレストランにて。
もちろんギリシャの名物料理をチョイスします。
“ムサカ”というグラタンのようなお料理。
今までにない感じの料理で、ハーブの風味もきいていて、ギリシャビール“ミトス”と共においしくいただきました。
こちら。
2日目
よく眠り朝食もよく取り、この日は一日アテネ市内を回ります。
まずゼウス神殿から始め、プラカ地区をうろうろ。
ギリシャ風サラダ、チキン、プリンにギリシャコーヒーのランチセットでおなかを満たし、
アクロポリスの方へ。
フランスに来てから演劇史の授業で習った古代劇場や、
かの有名なパルテノン神殿を目の前にして、ちょっと興奮。
この時まだ15:00頃なのに、冬場はもう閉館だそうで、追い出されるかのようにそそくさと見学を終えるはめになったのは少し残念だったけど。
もうちょっとお仕事してよね〜w
フランスより上がいたとは〜w
その後は地元民もよく行くというお店やレストランで賑わう地区へ。
お洒落なカフェや、雑然と商品が並べられた小汚い(失礼)お店が隣接している、この感じ。
なんか初めてでした。
ユーロ圏だけども文化的にはすでにヨーロピアンとアジアンが混在しているような印象を受けました。
さて、続いては翌日乗れる船があるかどうか確認がてら、船着き場のあるピレウスまで。
ちょっと市内中心からは遠いけど、メトロで終点まで一本なので大丈夫、
なはずだったのに、
ストなんだか何なんだか知らないけど、途中駅で止まってしまい、そこからバスに乗るようにと言われまして。
バス停まで行って運転手さんに「ピレウス?」と聞いて乗りこみ、降りるところわかるかなぁと思っていたらここで次のバスに乗れと言われ、言われるがまま乗り換え、なんとか到着。
なにかと言葉が通じなくてもコミュニケーション取れるもんですな〜
「ピレウス?」だけで目的地まで来れちゃいました。イェイ。
船着き場に到着し、目当てのイドラ島行きの船について尋ねると、
見事にストライキで全便欠航〜
あらま〜。
結構苦労してここまで来たんだけどね(笑)
まぁ、ギリシャの海を一目見れたということで良しとしておきました。
どんより曇り空で、イメージのギリシャの海とはかけ離れていたけどもw
帰りは運よく市内行きのバスに遭遇して、一本で帰ることができました。
夜は、通りがけに、「コンバンワ!ニホンジン?ノミモノサービススルヨ〜」と日本語で客引きを頑張る兄ちゃんがいるレストランに。
デザートもサービスしてもらうことを条件に入りました。
(こういうのは交渉したもん勝ちでございますw)
ギリシャ風ケバブと、サービスの赤ワインとドーナツ。
おいしかった〜
今夜も満腹でおやすみなさい。。。
3日目
船が出ていないということで島はあきらめ、長距離バスで2、3時間ほどで行けるミケーネというところへ。
前日に調べておいた通り、まずはバスターミナルまで行くために近くの市内バス乗り場まで。
ん?何やら様子が。。
やってきて、貼り紙を見ては去っていく人々・・
貼り紙(ギリシャ語)が読めない私達・・
ふらっとやってきたいい感じのおじさんに英語で聞いてみたら、ストライキでバスの運行状況もくるっているらしい。
おじさんとともに違うバス停を探すも見つからず、結局タクシー相乗りでバスターミナルまで。
タクシー乗るとなったときはためらったけど、
すでに彼がどういう理由でどこに行かなければならないかを聞き出しておいたので(まるで私達の方が何かたくらんでいるような言い方w)、大丈夫だと判断。
結果的にはとっても紳士的ないいおじさん(ビジュアル的にもいい感じなの!バーテンやってるって言ってて、うん、似合うーって感じ!)で、私の好きな素敵な“旅の中の一期一会”となりました。
さて、予定してたのより一本遅れたけど(1時間待ち)、無事にバスチケットもゲット。
うとうとしているうちに、ミケーネに到着。
なんとまぁ、田舎。
フィリピンの町はずれを思い出しました。
バス停、カフェ、コンビニ、あとは住宅。
それもちょっとさびれた感じ。
タクシー呼んでもらって遺跡のあるところまで。
ここにはそこそこ観光客いたけど、団体さんばかりで、私達のような個人旅行客はいなかったように思います。
あいにくの雨の中、丘になっている遺跡を見学。
かつて強力な権力と共に栄えた文明があったとは思えないような、山間の地。
アテネは今も昔も国の中心で有り続けているけど、こうやって一度滅びたミケーネは、今はちいさな田舎町。
うーん、再び歴史のロマンとやらを感じます。
美術館も見学して、またタクシーでバス乗り場まで戻ります。
一時間に一本ほどのバス、チケットを買って30分ほど待つように言われました。
近くのカフェの兄ちゃんが、ここで待っていいよってお店の中に入れてくれた。
しかも飲み物まで出してくれた。
ウゾというギリシャのお酒。
透明で、水で割れと白く濁る不思議なアルコール。
兄ちゃんと楽しくお話してると、「あれ、あれアテネ行きのバスだよ」って。
まだ時間になっていないのに!行ってもたー!
まぁ行ってしまったものはしょうがない。
次のバスは1時間後ということでまた兄ちゃんとの会話を再会。
常連らしきお客さんのおっちゃんもまざって楽しい語らい。
コーヒーとウゾもう一杯もおごってもらっちゃいまして。
そんなことしてるうちにふと窓の外を見ると、アテネの表示のバスが行き去る。
へ?
またですかー!!
もうこりゃいかんと、しとしと雨の降る中、バスが通る道路の真ん中で待つことに。
30分以上待ってようやく、アテネ行きのバスが来て、無事市内に帰ってこれました。
そもそものメインのはずのミケーネ遺跡の滞在は数時間で、行きと帰りの方が時間もかかり色々な出会いもある、中身の濃い旅だったように思います。
この日の夜は、もろ内陸のストラスブールにいるとあまり食べる機会のない、お魚料理を、またサービスしてもらった白ワインとともにいただきました。
ギリシャでの最後の夜でした。
4日目
さて、なにかと色々ありなにかとあっというまだったギリシャ滞在も今日で終わり、
お次はついにEU圏外、トルコへと赴きます。
もう立ち去るという日に限って、今までで一番の快晴。
相変わらずの雨女でございます。
空港にて、チケットにまちがった搭乗ゲートが記載されていたという小さなハプニングはあったものの、
最後まで買い物もできて、素敵な旅の前半となりました。
旅の後半、トルコについては次の記事で綴ります。
ではでは
A bientot.*゜
アテネ→イスタンブール
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