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  • 2010.06.08 Tuesday

一定期間更新がないため広告を表示しています

ここは、フランスです

  • author: sae
  • 2010.05.30 Sunday

 5月は概して天気の移り変わりの激しい一ヶ月でした。

半袖Tシャツ一枚で汗ばむと思ったら、上着に傘が欠かせなかったり、はたまた雷で外に出るのも拒まれる日さえありました。


そんな5月も、もう終わり。


大学の授業は早々に終わり、今は追試期間中。
つまり、関係のない私はすでに長めのバカンスに突入しているというわけです。


大学は終わったのだから、あとの過ごし方は自分次第。
まったり現地人らしい日々を過ごすも良し、観光に精を出すも良し、早めに帰国しちゃうっていう選択肢もあります。


周りの環境はどんどん変わってゆきます。


ひとりまた一人と寮から友人の姿が消え、最近空室が目につきます。


就職活動やらいろんな事情で、すでに留学期間を終了し日本へ帰っていった人。

土地を変えてファームステイや研修を開始した人。

ヨーロッパ各地へ旅に出た人。


そう、いまやもう今までの生活は残っていないのです。
たとえ私がここに残っていても、仲間は散り散りに、ついに私の留学も、フィナーレに突入したようです。


今振り返ると、なんともいえない思いで胸がいっぱいになります。

寂しさ、切なさはもちろん、この生活で得た様々な記憶、思考のテーマはあとをつきません。


でも、留学生活のまとめをしちゃうにはまだちょいと早い。

なんやかんや言ってまだ1ヶ月はあるのです。

本当の振り返りは、帰国してからにいたしましょう。


さて、今日は、先日のピクニックで起こった、色々考えさせられるエピソードをひとつ。


くるくる変わる天気のなか、こういうのを日本じゃ五月晴れっていうんだよねって思い出される気持ちの良い青空が広がった週末のある日。

おなじみメンバーで大きめの公園にピクニックに出かけました。


こっちの人の公園の活用のうまさといったらすごいですよね。

まさに老若男女の憩いの場。

走り回る子ども。犬。
集い騒ぐ若者たち(我々はここに属す)。
ベンチで黄昏る、永遠の恋人同士の老夫婦。

こういう休日の過ごし方、私たち日本人もぜひ真似できればと思うのですが。


そんなこんなで十分くつろぎ楽しんで、公園を去ろうとしていると、ここアルザスのシンボルであるコウノトリさんが間近に舞い降りてきました。

うわーほんものやーと喜んでいたら、
ほら、さえ、写真でもとってきたら!とすすめてくる友人たち。

でせっかくなのでちゃちゃっと小走りで追いかけて写真を撮ろうとしたわけです。

すると、公園の管理係のおばちゃんに注意されてしまいました。

「動物を怖がらせないで!ここはフランスなのよ!」と。


ん?
ここは、フランス?
って知ってるけど、どゆこと?


ちょっとひっかかったけど、まぁ笑顔ですんませーんと頭をかいていたら、友人たちの総攻撃が開始してしまいました(笑)


ここはフランスってどういうこと?
彼女は写真を撮りたかっただけで何も脅していませんよ?
注意するにしても最後の一言は余計でしょう?
人種差別!


そう、彼女の「ここはフランス」の一言には、結構な差別意識が込められていたようです。

コウノトリを追いかけていったのが、どう見てもアジア人の私だったから、ここはあなたの住んでいるような国とは違ってちゃんと動物を保護するフランスなのよ、とのお説教が入ったのです。


そりゃー腹はたちますし、私もこういうのには頑として反対していくタイプなのですが、フランス人には負けますね(笑)


特に一緒にいた友達はみんな日本語学科の学生たち。
日本好きなフランス人たち、そりゃだまってはおれません。


管理人おばちゃんvs学生たちの壮絶なバトルが目の前で繰り広げられ、
この騒動の当本人ともいえる私なのに、もう一人の日本人と顔を見合わせ、すごいねといいながらすこし笑っちゃう始末。


このおばちゃんも結構やっかいで、低レベルな反撃をやめず、学生たちの怒りをつのらせるばかりw

日本ではイルカを殺して食べるらしいじゃない、なんておっしゃっておられました。

友人の中にかなりこだわりをもったベジタリアンがいて、熱が入って反論してるうちに彼の持つ論理のスピーチまで始まってしまいそうになり、
最後は「そこの動物園(公園併設)の動物を逃がしてから戻ってきな」の捨て台詞で終わったようです。

いやーここにきてこんな体験ができるとは思っていなかった。

みんな私を気遣って、ショックじゃなかった?気にしないでね?と声をかけてくれる友人たちですが、神経の図太い私には、いい経験ができてよかったと思えました。


そう、こういうのですよ、こっちにこないとわからない、こっちで生きてみないと分からない、人間らしさ。


やっぱまだヨーロッパには、日本も中国も韓国も区別がつかない野蛮な国で、自分たちより格下だという認識を持った人が、哀しいかな多少いて。

でも大学で日本語を専攻する大の日本ファンの若き学生たちも増えてきている。


そしてなにより、フランス人ほど議論させて熱いものはない(笑)


自分の考えは主張してなんぼ。


我々日本人の対極にあるエスプリの持ち主なのかもしれません。


そんなフランス、フランス人。

留学開始前にいだいていたような憧れ的眼差しはもうないけれど、


それでも私はこの国が、彼らが大好きです。



ではでは

A bientôt!

murmure du printemps

  • author: sae
  • 2010.03.05 Friday

3月。
弥生。
Mars.

いやーうそでしょうそでしょいつの間に。

2月って28日しかないし物理的にも短いけども、本当に2月さんの存在感の薄さといったら!

と言ったら2月さんに失礼だし、決してこの一カ月も中身の薄いものであったわけはございませんが。


相変わらず色々楽しいイベントもあり、このブログの更新もまったく追いついておりませぬww


とうことで、やっとこさまとめて更新してみました。


ちょっと書いて→下書き保存→放置
となっていた記事たちをいまさらながら書き終えておきます。
よろしければちらっと見てやってください。


3月ともなると、さすがに雪も降らないし空は青い部分が半分以上占める日も多くなってきたし、

あ、冬も終わりなんだな、と。


まだ完璧に“春だ〜”といえるほどの気候ではないにしても、ちょっと先の方に、ささやきあっている春の声が聞こえてきて、そんな春のささやきは毎年人々を浮かれた気分にしてくれますよね。


私も例外ではなく、やはり春は好きです。
寒さに強いとはいえ、ぽかぽか暖かい方を好みます。
ぽかぽか暖かい中ぽーっと浮かれるのも好きです。

また、特に日本では、習慣柄、

終わりと始まりの季節。
別れと出会いの季節。

なんて形容されることもしばしば。

そんな春がやってくると、
終わりの切なさをかみしめつつ、新しい日々への期待で胸をいっぱいにします。

そして一年前の春をちらりと思いだして、ちょっとおセンチになってうるうるなる自分を、くすっと笑ってみたりもするわけです。


そう、そんな、そんな春を、今年はここフランスで迎えます。


フランスでは新学期は秋なので、別れや出会いの季節と言う感はなく、特に節目の時期、という訳ではないようですが、
皆やっぱ春って好きなんですね。

やっと太陽が出た〜
ピクニックに行きたくなるね〜

なんて声をちらほら聞きます。

この時期にカーニバルが多いのも、春を祝ってのものだからとも耳にしました。

私も、
久々にあてもなく街歩きをしたいなーとか、
可愛い春服がほしいなーとか、(おしゃれは年中好きですが、春は特に楽しい!うきうきファッションしたくなる!w)
そろそろオカリナ路上ライブ始めなきゃなーとか、

普段から浮かれ気味なのにさらにわくわくほくほくとにやけが止まりません。


で す が で す ね


冬が終わり春が来た、ということは春も終わり夏が来るのが近づいたということでですね。


そう、留学生活の終わりも前方にちらつくような時期になってしまったわけです。


こんな時に毎年のように一年前の今頃を思い出しておセンチ気分に浸ったりすると、
いつも以上にきゅーんとなってしまいます。


ま、そんなこと考えると寂しくなるばかりで、この貴重な時間を寂しくなるために使っちゃうのももったいないので、
相変わらずの浮かれ気分と、ほどよい緊張感を保ちつつ、春のストラスブール、フランス、ヨーロッパを満喫させていただくとしますかね♪


では最後に、最近のpetits bonheurs 小さな幸せ達 をいろいろと書きとめて終わりにしたいと思います。
 

◇近所の映画館での“CHICAS”という映画の先行上映へ。
監督のYasmina Rezaさんも訪問!

◇フラメンコパーティー@ディスコテック
最高ー!

◇フラメンコレッスン開始
新しい友達もできた。

◇演劇“Sous l'oeil d'Oedipe”を観劇。
ソポクレスの“オイディプス王”をもとにしたコンテポラリーな脚色で興味深かったが、なんせ難しかった。帰りに中華料理バイキング♪もちろん食べ過ぎた♪

◇友達(日本人)の友達(フランス人)が里帰りした際に持って帰って来た料理をごちそうになった。
こういう家庭料理とか本当に“フランス”の食に触れる機会、あるようでないからすごくうれしいのです。

◇今更ですが、ドイツへ帰国する留学生から自転車購入。
これで行動範囲も少し広がる、かなー。

◇今夜、おなじみの友人数名でバーへ。

◇明日、フランス人、韓国人のみなさんと韓国料理レストランへ。
地味にキムチに期待(笑)


ではでは、皆さま、くれぐれも春の浮かれ過ぎにはご注意ください。
いやそれはこっちの台詞だよと言われるのは承知の上で。。。

春色ネイル


A bientot

Mes vacances d'hiver -トルコ編-

  • author: sae
  • 2010.02.18 Thursday

さてさて、無事に2時間ほどのフライトを終え、やってきましたトルコはイスタンブール。

まずは空港から市内中心にあるホステルまでたどり着かねばなりません。


空港ロビーからメトロを探して歩いていると、さっそくお兄さんが英語で声をかけてきました。
イスタンブールのメトロはややこしいからうちの会社のシャトルバスをどうぞ、とご親切に。

でも疑わずにはいられない私達。

半信半疑でとりあえず窓口に行ってみたら、ちゃんと空港内にオフィスを持ってはいる。
値段も馬鹿高くはない。
次のバスを尋ねると、5分後とのこと。

ってことで乗ることに。

実際はバスじゃなくてワゴンカーで、まだ不信感をぬぐいきれない・・。

でも相乗りのお客さんも乗ってきて若干安心。
彼らも、これでいいのか?という雰囲気を漂わせつつ隣に乗り込む。

スイス人のお兄さん2人組で、フランス語話者なのでちょっとおしゃべり^^

途中、ガスリンスタンドで運転手さんが降りた時、君たちいくら払った?と確認しあい、同じ額だったのでまた一安心。

車の中からも道路標識で市内に向かっていること確認しながら、無事我々のホステルに到着。

いや〜到着早々この疑いと緊張感!(笑)

でも、こういうの忘れちゃいけませんよね。観光客だからってだまされないぞー☆


さて、この日は宿近くのグランバザールへ。


なかなか前に進めない!


目新しいものだらけ、客引きだらけで、いろんなお店に立ち寄ります。

親日な国とは聞いていたけど、きっと日本人がいろんな意味で良いお客さんなのも手伝って、
ほんとーに日本語が飛び交っていました。

バザール内部



軽く全体のお店や品ぞろえ、値段をチェックして、夜はトルコの本場のケバブ!
ケバブはフランスでもポピュラーなファストフード的存在ですが、
やはり本場は種類も多くて安くておいしかった!
ケバブ屋さんありすぎて、どのお店にするか決めるのは大変だったけど・・・

その後は、夜のモスクや水煙草カフェのようなおじさんのたまり場に足を踏み入れてみて、わくわくトルコ一日目は終了。

=====
トルコ二日目

イスタンブールは、ボストラス海峡を挟み、ヨーロッパサイドと呼ばれる西側と、アジアサイドと呼ばれる東側に分かれています。

せっかくなのでアジアサイドにも、と思い、ホステルの受付で行き方を尋ねると、教えてはくれたけど、「でもなぜそんなところに行くの?」と不思議そう・・
地元のトルコ人にもアジアサイドへ行ってみたいと言ったら、やっぱり「なぜ・・??」と困惑気味(笑)

なのでそこまで言うなら・・ってことでヨーロッパサイドのみ堪能することにしちゃいました^^


とりあえず有名どころを回ってゆきまーす!


ふらっと通りかかったお土産屋さん、実は経営者が日本人の女性で。
トルコティーをごちそうになって色々お話を伺いました。
観光情報もゲットできて、好調なスタート!
ありがとうございました!

イスタンブールのヨーロッパサイドもまた、海峡を挟み北と南で、新市街と旧市街に分かれています。
この日は主に北メインでまわることに。

まず、旧市街の端っこの港、エミノミュまで。
さすが海の近く、ということでここの名物はサバサンド!(お土産屋さんの日本人女性さんの情報♪)

バゲットの1/4くらいのコロっとしたパンに、サバを焼いたのが丸ごと挟まっている、というシンプルで豪快なトルコのファストフード。

日本人的には、焼き魚とパンって・・白ご飯でしょ・・って感じなのですが、これが意外といける!
レモンをたっぷりふりかけて食べると、新しいサバの楽しみ方を発見したような、不思議なおいしさを味わえます。

おなかが満たされたら、近くのエジプシャンバザールへ。
なぜエジプトなのでしょうか、結局わからずじまいだ。

基本、先日訪れたグランバザールとさほど変わらず、こちらのほうがやや食糧系充実している印象。
相変わらず客引きのすごさには笑えます(笑)
トルコティーを何軒ものお店でごちそうになって、気に入ったものがあれば値段交渉!
こりゃ〜大阪人の腕の見せ所です☆

こういう買い物の仕方も、毎日だと疲れるけどたまにだと楽しいもんですね〜。


ここのバザールを堪能したら、橋を渡って新市街ゾーンへ。
ここの橋には、釣り人がたーくさん。
晴れて青空も見えて、気持ちいい。



新市街に入ると、また雰囲気がやや違う。
道具屋さんのような市場が続き、住宅を抜けていくと、ガラタ塔に到着です。

高さのあるタワーで、登るとイスタンブールが見渡せます。
海峡、いたるところに見えるモスク、いや〜またすごい所に来てもたな〜と実感。

その後はふらふらと街歩き。

このガラタ塔付近は閑静な住宅街っぽいのに、お洒落なアトリエのようなブティックを数件発見できて
ラッキー♪
いけてるプリントのTシャツ購入。


せっかく前まで行った宮殿は閉まっていたので、人通りのおおい道を散歩しつつ旧市街方面へ戻ります。

ここの通りは本当に人通りが多いのです。
イスタンブールの道頓堀です。
地元民が友人同士、カップル、家族連れでショッピングや食事を楽しんでいる様子。

そういえばこういう人混みも、ふと気がつきゃ久しぶり。
うーん、やはり大阪帰ったら逆カルチャーショック必至だな〜。

お店を覗きつつ、レストランの並ぶ小道へ。
ここでも相変わらずの客引きの相手もそこそこに、まぁまぁシックなレストランへ。

シーフードサラダに念願の“カラマリ”というイカの天ぷら、お肉の煮込み料理に満足!
おまけにトルコのクラシック音楽の生演奏もあっていい気分でホステルまで帰りました。

=====
トルコ三日目

さーてこの日はまだ見ていないランドマークを片っ端から!
旧市街が中心です。

朝、腹ごしらえに軽く、と思って、トルコの一口スイーツを数個購入。
・・・これが全くもって軽くない!w

甘さが半端でないのです。本当に。真剣に。
トルコ人は皆極度の甘党なのでしょうか。
私も結構甘過ぎるの大丈夫な方なんですが、これは、歯が溶けていくのを感じましたねw

もうちょいと甘さを控えたらもっとおいしくなるだろうな、なんて初めて思ったお菓子でした。

さて、観光としては、かの有名なアヤソフィア、ブルーモスク、トプカプ宮殿を見学。
どれも世界史の資料集でしか見たことのないものばかり。

正直に、美しい、と思いました。
モスクのフォルム、内部のタイルでの装飾、宮殿内の博物館に保管されている宝物の数々。

ヨーロッパの街並みももちろんとっても美しいけど、こういうのもいいな〜。


お昼は、定食屋風のレストラン。スパイシーだけと親しみやすく、どこかほっとする家庭的なお料理でした。


その後は、もう一度、バザールへ。
値段チェック、ほしいものリストアップを経て、最後のショッピング戦線です!

結果、ほしかったものはすべて最初に言われた値段よりも安くゲット!
買い物欲もすっかり満たされましたとさ♪


夜はホステル近くの安ーいケバブ屋さんで、また違ったタイプのケバブを。
トルコのケバブも奥が深そう。

こちらが今回のケバブ



そうして夕食も無事済ませたら、トルコ風呂に初挑戦!

私の中でトルコ風呂といえば、タイル張りの広いドームの中でぽっちゃりした髭のおじさんがぽっちゃりとした髭のおじさんを洗ってあげているイメージだったのですが、きっとこれはあながち間違っていなさそうです。

もちろん男風呂はのぞけませんでしたが、女風呂から察するに、きっとそんな感じ。


まずはかわいいチェック柄の、トルコ風呂伝統のタオルを渡され、それを身にまといます。

そのままあったかい高温すぎないサウナのようなタイル張りのドーム型天井の部屋で横たわり、しばらく待たされます。

私の担当の、黒ビキニのトルコ人おばちゃんがやってきます。

おもむろにあかすりタオルで全身こすられます。

なまぬるい水をあびせられ、不思議な布でぶゎーーーっと泡立てた泡であわあわにされます。

全身洗って、また水をあび、違う部屋へ移動。

頭とも顔ともわからない感じで適当に洗ってくれます。

おしまーい、ジャグジー入ってね☆


ここで思い出されたのはもちろん、韓国でのあかすり(笑)
おばちゃんの黒ビキニが共通しているあたりが興味深い。

とにかく友人と笑いっぱなしの愉快な入浴タイムとなりました。

=====
トルコ4日目

さーて、一週間の旅行にも終わりがやってきました。

最後に、売店のおっちゃんおすすめのチョコバーを買って、電車で空港まで。
(トルコはチョコバーの種類がとっても豊富!)

余裕を持って空港について、easyjetのカウンターを探すも、ない。

インフォメーションに尋ねると、お姉さんの表情が険しく・・

まさか・・

そうです、やっちまいました。

イスタンブールには二つ空港があったのです。。。

急いでタクシーつかまえて、もう一個の空港まで飛ばして!と運転手さんをせかす私達。

車内で地図を見てみると、まさかのアジアサイド、宿泊地挟んでちょうど反対側くらいのかなりの距離。

でも飛ばしてくれたおかげで、渋滞もなかったしなんとか時間直前に空港到着!

・・・ここでもうひとつ問題が。
そう、私達、もうお金がなかったのです。
カードも使えないってことで、友達が待機している間私がひとっ走りして空港内でお金をおろし、なんとかセーフ。

いや〜最後にちょっぴり冷や汗かいちゃいましたぜ(^_^;)


こうやっていかにも急いでいる私たちなのに、easyjetのカウンターの係員男性二人は、お構いなしに御喋りを楽しみます。
おまけにメールアドレスまで渡すんですからね・・日本で空港係員がこんなことしてたら首ですよお兄さん。。。w

出国検査では、パスポートに挟まりっぱなしになっていたアドレスの走り書きのメモを見て笑われちゃうし(笑)


と、色々ありましたが、離陸前にバーガーキングを食べるくらいの余裕はあり、我々の飛行機は無事にヨーロッパはフランスへと飛び立ったのでした。


隣の席のいい感じのムッシューは、フランス語を話す初老の男性。
スイス人?フランス人?忘れちゃった。
イスタンブールに別荘を持っているとのこと、優雅な老後を過ごしていらっしゃるようで。
色々お話し、最後まで旅の一期一会に出会えました。


さぁ、えらい長くなってしまったこのバカンス旅行記、やっとこさ終了です。
これでもまだまだ書き足りないくらい、いろんな体験ができていろんな考えや疑問も見つかった、総括してたいへん素晴らしい旅でした。

ブルーモスク


ではではA bientot.☆*

Mes vacances d'hiver -ギリシャ編-

  • author: sae
  • 2010.02.17 Wednesday

今日の朝は空に青い部分が見えて、ちょっと気分も上がっていたのに、
午後から灰色の雲がやってきて、雨もちらほら。

雪ではないとはいっても!
やはりストラスブールは寒いところです。

20度もの温度差を経て、改めて気付かされました。

というのもですね、
私二月最初の一週間のバカンスを利用して、少し南へ行ってきたのです。


ギリシャとトルコ、女二人旅でございます^^


まずはギリシャはアテネへ、初の有名格安航空会社easyjetで降り立つ。
そこからメトロで市内まで。

結構スムーズにホテルに到着。
ユースだけどとってもきれいで、相部屋のブラジル人の女の子も感じ良かったです。

到着時すでに夕方。
この日は事前に予定していた通り、小高い丘に登ります。

メトロの駅から意外にも長い坂道を登り、さらにケーブルカーに乗り丘の上にたどりつくと、街はすでに夜。

到着早々すてきなアテネの夜景が私達を迎えてくれました!


現代的な景色の中にライトアップされた遺跡の組み合わせ、歴史のロマンとやらを感じます。


夕食はこじゃれたレストランにて。
もちろんギリシャの名物料理をチョイスします。
“ムサカ”というグラタンのようなお料理。
今までにない感じの料理で、ハーブの風味もきいていて、ギリシャビール“ミトス”と共においしくいただきました。

こちら。



2日目
よく眠り朝食もよく取り、この日は一日アテネ市内を回ります。

まずゼウス神殿から始め、プラカ地区をうろうろ。
ギリシャ風サラダ、チキン、プリンにギリシャコーヒーのランチセットでおなかを満たし、
アクロポリスの方へ。

フランスに来てから演劇史の授業で習った古代劇場や、
かの有名なパルテノン神殿を目の前にして、ちょっと興奮。

この時まだ15:00頃なのに、冬場はもう閉館だそうで、追い出されるかのようにそそくさと見学を終えるはめになったのは少し残念だったけど。

もうちょっとお仕事してよね〜w
フランスより上がいたとは〜w


その後は地元民もよく行くというお店やレストランで賑わう地区へ。
お洒落なカフェや、雑然と商品が並べられた小汚い(失礼)お店が隣接している、この感じ。
なんか初めてでした。

ユーロ圏だけども文化的にはすでにヨーロピアンとアジアンが混在しているような印象を受けました。


さて、続いては翌日乗れる船があるかどうか確認がてら、船着き場のあるピレウスまで。

ちょっと市内中心からは遠いけど、メトロで終点まで一本なので大丈夫、
なはずだったのに、
ストなんだか何なんだか知らないけど、途中駅で止まってしまい、そこからバスに乗るようにと言われまして。

バス停まで行って運転手さんに「ピレウス?」と聞いて乗りこみ、降りるところわかるかなぁと思っていたらここで次のバスに乗れと言われ、言われるがまま乗り換え、なんとか到着。

なにかと言葉が通じなくてもコミュニケーション取れるもんですな〜
「ピレウス?」だけで目的地まで来れちゃいました。イェイ。


船着き場に到着し、目当てのイドラ島行きの船について尋ねると、

見事にストライキで全便欠航〜

あらま〜。

結構苦労してここまで来たんだけどね(笑)

まぁ、ギリシャの海を一目見れたということで良しとしておきました。
どんより曇り空で、イメージのギリシャの海とはかけ離れていたけどもw


帰りは運よく市内行きのバスに遭遇して、一本で帰ることができました。


夜は、通りがけに、「コンバンワ!ニホンジン?ノミモノサービススルヨ〜」と日本語で客引きを頑張る兄ちゃんがいるレストランに。
デザートもサービスしてもらうことを条件に入りました。
(こういうのは交渉したもん勝ちでございますw)

ギリシャ風ケバブと、サービスの赤ワインとドーナツ。

おいしかった〜

今夜も満腹でおやすみなさい。。。

3日目
船が出ていないということで島はあきらめ、長距離バスで2、3時間ほどで行けるミケーネというところへ。

前日に調べておいた通り、まずはバスターミナルまで行くために近くの市内バス乗り場まで。

ん?何やら様子が。。

やってきて、貼り紙を見ては去っていく人々・・

貼り紙(ギリシャ語)が読めない私達・・

ふらっとやってきたいい感じのおじさんに英語で聞いてみたら、ストライキでバスの運行状況もくるっているらしい。

おじさんとともに違うバス停を探すも見つからず、結局タクシー相乗りでバスターミナルまで。

タクシー乗るとなったときはためらったけど、
すでに彼がどういう理由でどこに行かなければならないかを聞き出しておいたので(まるで私達の方が何かたくらんでいるような言い方w)、大丈夫だと判断。

結果的にはとっても紳士的ないいおじさん(ビジュアル的にもいい感じなの!バーテンやってるって言ってて、うん、似合うーって感じ!)で、私の好きな素敵な“旅の中の一期一会”となりました。

さて、予定してたのより一本遅れたけど(1時間待ち)、無事にバスチケットもゲット。



うとうとしているうちに、ミケーネに到着。


なんとまぁ、田舎。


フィリピンの町はずれを思い出しました。


バス停、カフェ、コンビニ、あとは住宅。
それもちょっとさびれた感じ。


タクシー呼んでもらって遺跡のあるところまで。
ここにはそこそこ観光客いたけど、団体さんばかりで、私達のような個人旅行客はいなかったように思います。


あいにくの雨の中、丘になっている遺跡を見学。

かつて強力な権力と共に栄えた文明があったとは思えないような、山間の地。

アテネは今も昔も国の中心で有り続けているけど、こうやって一度滅びたミケーネは、今はちいさな田舎町。

うーん、再び歴史のロマンとやらを感じます。


美術館も見学して、またタクシーでバス乗り場まで戻ります。


一時間に一本ほどのバス、チケットを買って30分ほど待つように言われました。

近くのカフェの兄ちゃんが、ここで待っていいよってお店の中に入れてくれた。
しかも飲み物まで出してくれた。

ウゾというギリシャのお酒。
透明で、水で割れと白く濁る不思議なアルコール。

兄ちゃんと楽しくお話してると、「あれ、あれアテネ行きのバスだよ」って。

まだ時間になっていないのに!行ってもたー!


まぁ行ってしまったものはしょうがない。
次のバスは1時間後ということでまた兄ちゃんとの会話を再会。

常連らしきお客さんのおっちゃんもまざって楽しい語らい。
コーヒーとウゾもう一杯もおごってもらっちゃいまして。

そんなことしてるうちにふと窓の外を見ると、アテネの表示のバスが行き去る。


へ?
またですかー!!


もうこりゃいかんと、しとしと雨の降る中、バスが通る道路の真ん中で待つことに。


30分以上待ってようやく、アテネ行きのバスが来て、無事市内に帰ってこれました。


そもそものメインのはずのミケーネ遺跡の滞在は数時間で、行きと帰りの方が時間もかかり色々な出会いもある、中身の濃い旅だったように思います。

この日の夜は、もろ内陸のストラスブールにいるとあまり食べる機会のない、お魚料理を、またサービスしてもらった白ワインとともにいただきました。

ギリシャでの最後の夜でした。


4日目
さて、なにかと色々ありなにかとあっというまだったギリシャ滞在も今日で終わり、
お次はついにEU圏外、トルコへと赴きます。

もう立ち去るという日に限って、今までで一番の快晴。

相変わらずの雨女でございます。

空港にて、チケットにまちがった搭乗ゲートが記載されていたという小さなハプニングはあったものの、
最後まで買い物もできて、素敵な旅の前半となりました。


旅の後半、トルコについては次の記事で綴ります。

ではでは

A bientot.*゜

アテネ→イスタンブール




第二のスタート

  • author: sae
  • 2010.02.01 Monday

 早いもので一月も終わりましたが、年明けはじめましてのブログとなります。

書きたいことは山ほどあるけど、なかなか書き出すと止まらない&書く時間がない日々が続いていおります〜。


結局1か月ほどあったクリスマス休暇。
簡単に振り返ってみると、

ストラスブール
 ↓
ベルギー:ブリュッセル、ブルージュ
 ↓
パリ:ディズニーランド
 ↓
ストラスブールいったん帰宅
フランスに留学中の学科の友人が我が家に集合!
 ↓
再びパリ:エッフェル塔の前でカウントダウン年越し!
 ↓
まさかの日本:大阪でのんびり和を満喫
 ↓
ストラスブールへ帰還

とこういった具合に、またまた充実して楽しい休暇のおかげで、心が幸せハイオク満タンになったというわけです。


そうしてストラスブールに帰ってきて、最初の一週間はまだ休暇中で、ちょくちょく遊びには行くもののほとんど予定がないという、本当にいつぶりかというくらいの“暇な一週間”。

部屋を片付けたり、年に二回の大セール中の街中を歩いてみたり、すっかり雪景色の川沿いを散歩したり、一人でゆっくりと過ごした一週間。


確かに、もったいないって気もします。
旅好きな私としては、またどこかへ行こうかとも考えていました。

でも、こうやって特に何の予定もなく過ごす一週間も、この時期、この異国の地で経験してみると、それはそれでいい時間が過ごせたなと今思います。

日本への一時帰国は、思いのほか私の思考に働きかける結果となりました。

本当に軽い気持ちで帰国し、またフランスに戻って来た。
そのあと一週間、何もせずに一人で過ごした。
私の頭の中のコンディションは、帰国前のそれと一味もふた味も違っていた。

日仏の違い、日本の、フランスの好きなところ・きらいなところ、留学の意味、今までの人生、これからの人生、思うことは尽きません。

結局、色々考えたことに対して結論という結論は出なかったのですが、それでも、残りの留学生活を本当に存分に満喫し、この恵まれた環境への感謝や、将来の夢への情熱は、ひとときも忘れないようにしたい、と、気分を新たにすることができました。


さて、そんなこんなで二学期の授業が開始しました。

一学期は留学生用プログラムで、主にフランス語の上達に重きを置いた学校生活でしたが、
二学期からは学部での授業が始まり、環境はずいぶん変わりました。

こちらでは芸術学部の、舞台芸術、演劇専攻です。

日本では演劇を少しかじったことはあり、舞台は大好きなのですが、専門的知識はごくわずか。
その上大学の授業は、あたりまえだけどフランス人の学生向けのもの。

ということではっきりいってついていくのはかーなーりキツイ。

けどけど

どれもかーなーりー興味深い。

半年だけじゃなく、普通にこの大学のこの専攻で大学生やりたいって思いました。

受講を決めた講義は、
演劇史、ストリートにおけるダンスと演劇、現代戯曲論〜話すということとは〜
の三つ。

中途半端に聞き取れては、気になってもっと知りたくなり、後から調べてみる、を繰り返しています。

また、実技の授業もあり、演劇の実技2つと振付の実技ひとつに参加しています。

演劇なんてまさに留学生には敷居の高い実技授業なのに(リアルに言葉の問題が生じますよね)、快く先生に受け入れてもらえてラッキー極まりない☆

ある演劇の実技授業では、初回に、先生がまずすべての学生に演劇経験と将来の目標を話させ、メモを取っていました。

フランス人の演劇専攻の学生です。
やはり本気で将来演技をやっていきたいと考えている人も多く、刺激をうけました。

大学卒業後、パリかロンドンの演劇学校に通うつもり。
将来は子どものための、とくにハンディキャップのある子どもの演劇学校をつくりたい。
マリオネットをやりたい。

などなど。

そんな中私も、数少ない演劇経験と将来の夢を話すと、うーんなるほどね^^、なんて感じにみんな興味深そうに聞いてくれました。

よしゃ、出だしは悪くない!
あとは頑張ってついていこう!!

振付の授業もかなりおもしろく、コンテンポラリー的な踊りを先生について踊りもするし、曲やテーマを与えられて即興で振付したりもします。


そんな感じで、
時間割が変わって、授業が変わって、生活リズムがやや変わって、授業の仲間たちは完全に変わって、
今って私、留学生活の第二のスタートをきったところなのかな、なんて思ったりもします。


年も越したし、充分考える時間もあったし(といってもまだまだのんびり考え続けるけど)、
気分も新たに、感謝の気持ちも新たに、やる気も倍増で、これからの生活をさらに充実させていきたいなっていう希望にあふれた感じ。

ただただ憧れのフランス留学!というのに酔いしれて期待で胸いっぱいだった、本当の最初のスタートと比べると、なんだかちょっと大人な感じな、だけどこのきらきら感わくわく感は確かに、スタートラインに立ったときの感覚です。


いつもよりちょっぴりとお真面目なお日記をお書きになったsaeですが、今日はこの辺で。


このブログで初かもしれない、ただの近況報告ならぬ、心境報告でした。


それでは

A bientot☆*゜


雪景色の近所の川沿い








Noelの季節がやってまいりました。

  • author: sae
  • 2009.12.16 Wednesday

 11月に入った時は、“涼しい”から“寒い”へ、12月入った今は、“寒い”から“本格的に寒い”に変わったように思います。
昨日はついに雪も降り、澄んだ冬の空気をいっぱいに吸い込みながら、すっかり住み慣れたストラスブールを歩きつつ、一年前の日本の冬をちらりと思い出したりしてるわけです。 

 12月と言えば、そう、クリスマス!
日本でももちろん一大イベントですが、やはりここストラスブールは一味違います。
さすが、クリスマスの都だけあります。

クリスマスツリー発祥の地でもあり、11月末からは街ぐるみで大がかりなイルミネーションが始まり、町中にMarche de Noel、クリスマスマーケットが立ち並びます。

これが、街中心に建つ大きなクリスマスツリー


クリスマスの時期のストラスブールは、いつにもまして観光客をひきつけるようで、毎年200万人近くが訪れるのだとか。


そんな中、ヨーロッパ各地に留学中の私の友人たちもまた、クリスマスのストラスブールを一目見るべく、はるばる訪問してくれます。

まず12月1週目の週末には、パリに留学中のお友達がやってきてくれました。
彼女は日本でも大学は別なのですが、フラメンコを通じて知り合いました。

フラメンコ友達とフランスで再会できるなんて、まったくすてきなことですね〜。

私が授業があったり試験があったりした関係で、あまりちゃんと案内できなかった気がして申し訳ないのですが、つかの間のストラスブール滞在を満喫してくれたみたいで良かったです♪

マルシェでタルトフランべを食べたり、結構名の知れたカフェ、“クリスチャン”でケーキをいただいたり、夜のカテドラルに登ってみたり、私も改めてこの街の魅力を楽しめました。

以前昼間に上ったカテドラルも、夜、しかも町中イルミネーションされているこの時期に上ると、また違った顔が見られ、本当にキレイでした。



パリジェンヌも楽しめる素敵な町、ストラスブールのようです(笑)

またパリにも遊びに行くね!


その週は試験も開始。
久しぶりに頭をいっぱい使って、1週間はあっというまに過ぎます。

そしてこの前の週末には、また別の友人が訪問。
以前バカンスの際スイスでお世話になった、日本で同じ大学のお友達です。

彼女とも、もちろんマルシェにも行き、私は3回目となる観光ボートで川を遊覧したり、タルトフランべ食べ放題でおなかがたいへんなことになったり、この街も結構楽しめる要素たくさんです。

日曜日には同じアルザスの街、コルマールも訪れました。



ストラスブールよりやや小さく、よりかわいらしい感じで、あの「ハウルの動く城」の舞台だとか。

ここもマルシェがたくさん並び、町中デコレーションされ、観光客があふれかえり、たいへんなにぎわいでした。

ストラスブールといいここといい、普段から考えると異常なまでのこの人混みは、日本の夏祭りや初詣を思い出させてくれます。


昨日の満腹感もどこえやら、さっそくケーキを食べたりマルシェで食べ歩いたり、乙女の食欲はつきません。。

と、にぎわうコルマールですが・・・とにもかくにも寒い!
一日中外を歩くとなるとかなりの冷え込み。
てことで、途中教会で休憩したり、美術館で見学がてら休憩したり(ベンチで10分ほどいねむりしてしまったw)しつつ乗り越えました。

最後は早めに駅に戻り、友人はコルマールからスイス行きの列車に、私はストラスブールに戻る列車に乗り込み、別々の帰路へとつきました。

「また来週〜」

まさかヨーロッパでこのせりふを日本の友人とかわすことになるとは思ってもいませんでした。

そう、彼女とは来週またパリで会う予定があるのです。
他の部活仲間もともに、パリに集結!いや〜楽しみ極まりありませんね♪

その前にもうちょっとの試験期間を乗り切り、クリスマス休暇をエンジョイしたいと思います。

最後に、ストラスブールの顔、カテドラルのクリスマスライトアップバージョンを。

皆さまも素敵なクリスマスをお送りください。

Joyeux Noel☆*゜

et a bientot!

Mes Vacances de Toussaint-後編-

  • author: sae
  • 2009.12.10 Thursday

 いやはやいつのまにか1か月以上前の話になってしまいましたが、お待たせいたしました。バカンスでの出来事、後編をお送りいたします。

前半はフランスのローヌ・アルプ地方でしたが、後半は少しフランスを離れ、お隣のスイスを訪れてみました。

ストライキのピンチを無事乗り越え、ドイツ以来のフランス以外の国、スイスへ。
ジュネーブなどのフランス語圏を超え、ドイツ語圏チューリヒにやってくると、異国間が一層増します。

日本の同じ大学でドイツ語を学ぶ部活友達と再会!

ルームシェアで暮らしている彼女のおうちはとてもきれいで快適でした。

なんと、到着したらさっそく、こーんなにかわいいケーキでもてなしてくれました!!



私のお名前と大好きなぶたさん付き♡
お味もたいへんよろしかったです。

*11/5
スイス-チューリヒ-

さて、スイス観光一日目はチューリヒ。
世界史の授業で聞いたことがあるな〜、くらいの認識でしたが、結構大きく、とてもきれいな街でした。

午前中は友人について大学にお邪魔し、チューリヒ大学学食も体験。

午後からは街をぶらぶらします。

スイスと言えば、チョコレート!ですよね!
チューリヒには、あの名高いチョコ会社Lindtのチョコレート工場があります。
バス停を降りたらすでに広がるチョコの香り。。。

これ、一種の公害ではないですか〜(*´∀`*)

チョコを作っているところは見れないけど(企業秘密?)、
美味しいチョコを格安価格で購入できました♪
スイスでリンツのチョコを買うなら絶対ここですね!

この前までの雨がうそのように、きれいな青空が広がり、私の中でのチューリヒのイメージ、かなりアップです(笑)
遠くには雪化粧した山脈まで見えました。

さて、お待ちかねの夕食は、スイス料理、フォンデュ・シノワーズ!
フランス語で“中国風のフォンデュ”という意味で、数種類のお肉をおだしでしゃぶしゃぶし、いろんな味のソースにからめてポテトとともにいただきます。



お肉も柔らかくてとっても美味しく、さっぱりして日本人の口にあうお料理でした。

*11/6
スイス-ヌーシャテル-

スイス観光二日目は、チューリヒから一時間ほどのヌーシャテルというフランス語圏の街へ。

バターのかたまりをくりぬいたよう、と形容されるこの街、全体的に黄色っぽいクリーム色の建物が並び、独特の雰囲気がありました。

近くには大きな湖があり、昨日に引き続き晴天のもと湖のふもとを歩くのは、なんとも心地よいものでした。



それほど大きな町でもなければ、これといって観光名所があるわけでもなく、一日中歩いても一人も観光客に出会いませんでした。

とあるケーキ屋さんのショーウィンドウに、"japonais" 日本人 と命名されたケーキを発見し、何度か店の前を通るも、なかなか売り切れておらずちょっと切なくなったり。。(笑)
実際、日本人というより中国人っぽいおじさんがのっかってたんですけどねw

そんなこんなで夕方頃、帰る前にもう一回"japonais"の売れ行きをチェックして行こうとそのお店に立ち寄ると、なんと、まさに購入される瞬間ではありませんか!

そしてその購入者に目をやると。。まさしく日本人風のおじさまではありませんか!

しかもおじさんとケーキ屋さんのおばちゃんの雰囲気がなごやかで、なんとなく嬉しくなってしまい、用もないのにそのおじさんに、「あの、日本人ですか?」と尋ねてしましました。

そうすると彼はまぎれもない日本人で、ここヌーシャテルに10年かそこら、かなり長い間住まわれているそう。

時間をもてあましているとのことで、一緒にお茶させてもらっちゃいました。

きれいなホテルの一階の、リッチな雰囲気ただようティールーム。

しばらくお話を伺うと、時計関係のお仕事でスイスで働いているそうです。
なんか、おお〜さすが、という感じ。

ヌーシャテルで日本人を見かけることは珍しいらしく、よくおいでになりましたね〜と。

私達より少し年上の娘さんの話などもまじえながら色々と談話し、素敵なひとときを過ごせました。

いやはや、やはり人生って一期一会ですね〜。
ケーキ"japonais"がつなげる日本人の不思議な出会い。

すっかり日も暮れたヌーシャテルをあとに、チューリヒへと帰りました。

*11/7
スイス-マイエンフェルト-

スイスといえば、チョコ、時計、チーズなどなど。。。
ですが!

わたしにとってのスイスって言ったらもちろん、"アルプスの少女ハイジ"の世界!

小さいころからこのアニメがだーーーい好きで、一度はハイジのように山をころげまわってみたいと思っていたものです。

それがまさか現実になるとは!!!!

チューリヒから電車で約一時間、ハイジの舞台となったマイエンフェルト村を訪れました。

電車を降りたら、すでに山が近い!!
ハイジ感あふれています。

山のふもとにはまだ少しお店やおうちがあるものの、葡萄畑が広がる、まさに絵にかいたようなスイスの田舎!

観光客向けのハイジの看板に従って、だんだんと山に近づいてゆきます。

ハイジは、あのアニメのおかげで日本ですっかりおなじみのキャラクターですよね。
ってことで、きっと春や夏のシーズン中は、団体さんで賑わっていることでしょう。

実際、日本語の案内や、なぜか神戸から送られた日本人形などが展示されてあったり、日本との交流の様子が垣間見られたりもしました。

しかしこの秋も終わるという時期、日本人どころか観光客にも全然会わず、なんだか貸し切り状態のようでラッキーな気分♪

さて、お昼頃にはちょうど山のすぐ下のハイジハウスに到着。
もってきたサンドイッチでピクニックしたあと、ハイジとおじいさんの家を再現したハイジハウスでハイジ気分で十分楽しみ、地元の家族連れとの交流もしたら、
いざ!
山登りのスタートです!

紅葉の始まった自然の中を歩くというのはとても気持ちが良い。

とはいっても、道はできているし、坂はなだらかで、素人でも安心な登山コースでも、山登りには違いなく、徐々に疲れはでてきます。

それでもあきずに頑張れたのは、ポイントごとに建つハイジ関連のオブジェたちや、少しのぼって振り返るたびに遠ざかっていくマイエンフェルトの景色のすばらしさがあったから。

雄大な自然に、もはや出るのはため息ばかり。
いくらシャッターを切っても、この目で見る実物にまさる感動はないように思えました。



そんなこんなで小一時間、てっぺんにとうちゃく!

シーズンオフということで、残念ながらおじいさんの小屋にはおじいさんがいなかったのだけれどw
それでも原っぱではしゃいだり、持ってきたケーキを食べて、乙女二人、ハイジを満喫いたしました。

ふらりと自転車で現れ、おじいさんの小屋の前で読書を始めた、リアルにペーターみたいな少年を後に残し、我々は来た道を降りてゆきます。

下りはさらにスピードアップし、ガイドブックに記載されてある時間よりもだいぶ短縮して登山コースを終了しました!さすが私達☆(笑)

登山後は日も傾きかけ、ハイジが言っていたように、さっきまで間近に見えていた山のてっぺんは、赤々と燃えているようでした。

そんな中、最後の観光スポットとなる“ハイジの泉”を目指して歩き始めたのですが、少しわかりにくい道。
ふととおりかかった初老の女性に尋ねると、なんと目的地まで着いて来てくださいました!

彼女もまたリアルにハイジのような女性で、マイエンフェルトで生まれ育ち、チューリヒで働き出したけれど、都会はあまり好きになれず、またここに戻ってきてここで生活しているんだとか。

そんな彼女のおかげで、完全に日が暮れる前にハイジの泉に到着し、暗くなったころに駅に戻ってくるという完璧なタイミングで一日を終える事が出来ました。

家に帰ったら、スイスに来たら見逃せない、チーズフォンデュを楽しんで、幸せな気分で眠りにつきました。

*11/8
スイス→ストラスブール

さて、長かったこの旅にも、終わりが近づいてまいりました。

長い間お世話になったスイスのおうちを友人に見送られながら後にして、電車がくるまで大きなチューリヒ駅で時間をつぶします。

スーパーやお土産屋さんで思い残すことなく買い物して、電車に。

向かいに座る父と息子の二人組が愉快でほほえましすぎて、飽きることのない帰り時間でした。

ミニカー4台で物語を作りながらめっちゃ楽しそうに遊んでるんですよ!
しかも物語の主導権にぎってるのパパやし!w
幸い?フランス語だったのでなんとなく話の筋がわかり、本当に私も楽しませていただきました。

さて、こんな感じで最後までとーっても雰囲気のよかった今回の旅。
旅が終わるといつものように切なさがこみあげてきます。

旅の終わりの切なさは、決してマイナスのものではないと思うんですよね。
確かに寂しさはあります。
終わらないでほしいって思います。
でも、なんというか、一種のすがすがしさのようなものと共に、ちょっとおセンチになっちゃう、旅の終わりの切なさって、私は好きだな。

特に今回のように、一人旅とはいえども本当にたくさんの人に助けられてこそ実現した、まさに一期一会をかみしめたような旅では、この切なさも一層増すわけです。


そんな切なさを心にそっとしまいこんで、久しぶりストラスブールの家に帰ってくると、
ほっとするわするわ。

ふと気づけばすでに、ここは私の第二の我が家になっていたようです。

ではこれにて、長くなった私の旅行記気鮟わります。

A bientot☆*゜

Mes vacances de Toussaint-前編

  • author: sae
  • 2009.11.12 Thursday

 11月の最初の一週間は、フランスに来て初めてのバカンスでした。
これも今や二週間前の話となってしまいましたが、今更ながら更新です。

一か月くらい前からの計画どおり、9日間の友人めぐりの一人旅を決行いたしました!
まずは前半の、フランス、ローヌ・アルプ地方の旅の記録をお伝えします。

*10/31
ストラスブール→アヌシー

早朝、薄暗い霧の中、ストラスブールを発ちアヌシーへ。
なんとこの電車内で、実家に帰る途中のフランス人友人と遭遇して、なんだか楽しい旅の始まり。

7時間を経てはるばるアヌシーへ!
ここに一か月から留学する友人と久しぶりの再会!

やっぱり、知らない地でのなじみの顔との再会はいいもんです♪

アヌシーはストラスブールよりも小さい町で、とっても雰囲気よかった。
やはり建築がアルザスとは全然違って、そして山ってものを久しぶりに見ました。

湖のむこうに連なる山。
幸い晴天で綺麗な町並堪能できました。



夜は友人宅に一泊。
夕食を作って、ここサヴォワ地方名産のワインとチーズとサラミでフレンチ晩酌。

フランス語で「魔女の宅急便」を見て、そのあまりものマッチングに感動しながら、一日目終了。

*11/1
アヌシー→リヨン

アヌシーの友人と共にリヨンへ。
パリに次ぐ大都市というだけあって、都会!って感じです。

都会を見るのが久々で、メトロに乗るだけでわくわく

後に登場するリヨンに留学中の先輩が紹介してくださったフランス人が一日案内してくれました。
カテドラルや旧市街など、“日本人のイメージするフランス”に近いのでは、という感じの素敵な街並み。

お昼はリヨンにたくさんあるBouchonというレストランでランチ♪
リヨン風サラダにリヨン名物の魚料理クネル(写真参照)、デザートにクレームブリュレの満腹コース。



その後は大きな公園内にある動物園に向かったものの、あいにくの雨の中、動物さん達はみんな帰っちゃいました。
残念!

気を取り直して、だんだん日が暮れるリヨンの中心部へ戻り、Funiculaireというケーブルカーに乗り、教会の建つ高台に登りました。

上に着けばすっかり夜で、リヨンの夜景が見事に一望できる!!
いや〜〜広い!きれい!都会!

すごい風が強くてびゅんびゅんなりながらも、こんなに壮大な夜景は久しぶりで、堪能できました。

この日の夜は、この旅9日間で唯一のホテル。
他は皆知り合い宅に泊めていただいたのです。
感謝!

*11/2
リヨン二日目

友人はアヌシーへ帰還。

まず、朝、先述のリヨンで学んでいる先輩との再会!
今回の再会シリーズの中で最も久々な再会でした。
お元気そうで何より(^^)
クレープ屋さんでおいしいお昼ごはんと楽しい語らい。

先輩が授業の間は昨日のフランス人の知り合いがリヨン案内を続けてくれました。

オペラや市庁舎、広場など。
少し高くなったところにある高級住宅地から見下ろす昼間のリヨンもまた素敵でした。

ローマ時代の古代劇場跡は、歴史のロマンを感じさせる荘厳ないでたちでした。

歩き疲れて旧市街地へ戻ってきたら、休憩がてら再びお昼のクレープ屋さんへ・・
1回目お惣菜系クレープだったので、今度はデザート系をチョイス。
ここに長いこと居座り、日本大好きな彼のお話を、ずいぶん興味深く聞かせていただきました。

夜は先輩のおうちにお邪魔します。
こちらはホームステイで、おうちの娘さんたちが今日の夕食を作ってくれていました。

私も混ぜてもらうと、なんと
本日三回目のクレープでした(笑)

どれも違っておいしかったしいいんですけどね!

その後は先輩のお部屋でゆっくりとお互いの近況報告など。
共通の話題である部活についても話して、めっきり部活が恋しくなってしまいました。

*11/3
リヨン→グルノーブル

平日、普通に授業がある中お世話になった先輩が学校に行くのを見送った後、私も新たな目的地へと出発です。

駅でまた、友人との再会!
実は彼女とはすでに二回目の再会なのです。
そう、パリで一度ランデブー済みなので。

まずはグルノーブル観光・・・
なのですが、あいにくの雨!!!
見どころであるはずの山が雲でまったく見えませぬ・・

グルノーブル名物のロープウェイも登れずじまい・・残念だな〜さすが雨女〜

雨の中ずっと傘に入れて案内してくれた友人に感謝です。

ひととおり街を見たら、2時間だけちょこっと授業見学させてもらい、
日本人+フランス人の助け合い会もチラ見させてもらい、
友人宅に向かいます。

途中スーパーで買い出しし、夕食は一緒に♪
まさかのここにきてのシュークルート(ストラスブール名物)の缶詰(笑)
しかもあまり美味ではなかったので、私たちなりの味付けでアレンジしちゃいましたw

彼女も大学の寮暮らしということで、私の境遇に近く、お互い頑張ろう!って気になれました。

夜は、フランスの別の地域に留学中の2人の友達と4人でスカイプでおしゃべり!
楽しかったねーこうやって皆でしゃべる感じ、久々でした。

*11/4
グルノーブル→チューリヒ(スイス)

翌朝、目が覚めると昨日の雨は上がっていました。
そして窓の外を見るとなんと、大きくな虹がキレイに山にかかっているではありませんか!!



感動〜.*゜

昨日雨に降られただけあります!

その後友人は授業に向かい、私は電車の時間まで一人でぶらぶら。
グルノーブル美術館では、芸術学部の学生だというとなんと無料で入らせてくれて、なんともお得な時間を過ごせました。

昼食とナッツのちいさなケーキを購入して、すっかり青空広がるグルノーブル駅で電車の到着を待ちます。

待ちます。

待ちます。。。

電車、なかなか来ません。
掲示板にも表示されません。

こりゃあなんかおかしいぞ、と思い、カウンターのおじさんに聞いてみると、ふっつーな顔して、
「ああ、その電車ね、ストライキがあってキャンセルされたんだよ」
とか言うのです。

へっ??!!

じゃあ私スイス行けないじゃないですかい!

あせってみたら、「あっちのチケット売り場で聞いてみたら~?」とのことなので急いで聞きに行きます。

チケット売り場の兄ちゃんも、やはり同じよな反応。
ってかよりキレ気味。(なぜ?)

私が困ってるっていうのにまったく手を打とうとしないのです。
チューリヒに行く電車は全部キャンセル!以上!さよなら!ってな具合。

しかしながら、そこで引き下がる私じゃありません。
リヨンなど、より大きな駅に戻ってから、違う町経由でもいいから今日中にチューリヒに行く電車はないの?
と問い詰めたら、しぶしぶ検索し、しぶしぶ新しい切符だしてくれました。追加料金なしで。

ってかあるんやんお兄さんw

さすがフランスです。
結局のところ、予定時刻に遅れることなくスイスに入れて、フランス名物ストライキも経験できたことだし、よかったよかったといつもどおり楽観的な私ですが。

さて、ここでいったんバカンス日記前半は終了ということで。
後半はスイスでの出来事をつづります。

お楽しみに。

では、a bientot。☆*

週末の過ごし方

  • author: sae
  • 2009.10.27 Tuesday

 10月もあと一週間、いや〜早いですね。

平日は、学校の授業に宿題、ダンスのレッスンなどなどで、
何かといそいそと過ぎ、気がつけば週末がやってくる、というのがだんだんサイクルになってきました。

金曜日の授業が終わったら、ふぃーと一息。
さぁー遊ぶぞーと毎週楽しんでいるわけです。

この週末も、いろいろと遊んじゃいました。

金曜日の夜は、久々のディスコテックへ。
フランス来てから3件目ですが、ここは何やらいつもと雰囲気が違う。

表にはごっつい黒人のガードマン、入り口で荷物とコートを預けて店内に。

最初こそ人も少なく、落ちついた雰囲気だったものの、
0時前くらいからお客さんわっさわっさ増え、もはや踊ってなんていられない状態でした。

しかしまぁたまに行くと楽しいところだなぁと思いますディスコ(^^)
新しいお友達もできたしね☆

土曜日。
前日の帰りが遅かったことから活動開始は午後から。

部屋中掃除して空気を入れ替えてすっきりし、
食糧も買い出しに行き、

夜は友人宅でピザパーティーです♪

なんやかんやありながらも無事アパートに到着。
フランス人+日本人 計13人ほどでわいわい。

日本語学科の彼女の部屋には、壁中にマンガの絵がはってあったり、こけしがいたり、ポケモンのぬいぐるみがあったり、大変興味深い。
飼っている猫の名前はミツキちゃんだってさ!

途中、約2名が屋根の上に登ったり、
ピザの注文の計算で言い合いになってきまずい空気が流れたりと、
なんともにぎやかなひととき。

まれに見る量のピザが到着し、食後はトランプターイム☆

恒例になりつつある“ケンプス”というゲームや、
フランス日本共通のゲームばば抜き、
そして日本のものとして一休さんを紹介して、ヒートアップしました。




そうそう、この日はサマータイム終了の日で、時計を一時間戻すという初めての体験と共に、いつもより少し長く遊べて、得したんだか何なんだか不思議な感じでした。

そんなこんなで就寝時間遅めの二日間ですが、
日曜日はちょっと早起きして遠出です。

といっても同じアルザス内で、電車で1時間半ほどいったところにある、Habsheimという小さな町。

大学のお友達の実家があり、お祭りが行われているとのことでお呼ばれいたしました。

お祭りメインで行ったのですが、結構長い間おうちにお邪魔して、おいしーいお昼ご飯ごちそうになっちゃいました!
フランスの普通の家に入るのは実は初めてで、モデルルームのようなきれいでかわいいお部屋にうっとり。
みんなこんなきれいにしてるのかなー??

お昼の献立はアルザス名物シュークルート!
おふくろの味、自家製シュークルートは、プティットフランスのレストランで食べたものにも負けずとても美味。

食後にはこれまたアルザス名産マンステールなど、数種のチーズや、手作りリンゴパイまで出てきて、もー幸せ!

ワインも白、赤と、なんとおうちで作っているという超強いeau de vie ブランデーもほんの少しいただき、昼間からえらい贅沢な気分です(´∀`)

ちゃんとした料理をたらふく食べたのは久々かも。

おうちを後にしてお祭りに戻り、ここでも出店で、ココナッツたっぷりの大きなマカロン(マカロンのイメージとは違う、どちらかというとフィナンシェのような焼き菓子)と、甘いコーティングのナッツのお菓子を購入し、
おまけにvin chaud ホットワインも初めて飲んでみました。
フルーティーでおいしかった!
寒い時に飲むと本当によく体が温まりそうです。

マカロン


そんなこんなで帰る時間。
また電車に乗りストラスブールに戻ります。

途中、乗り換えでミュールーズにて1時間あったので、駅の近くの織物博物館もちらっと見れて、満足です。
(大学でもらったカードのおかげで、アルザス内の博物館はほとんど無料で入れるのです☆)

食べ過ぎた〜と思って帰ってきたら、寮では大阪パーティー開催中(笑)
お好み焼きとたこ焼き、それに友人お手製のソーセージケーキとチョコケーキを見事にたいらげ、
我ながら自分の胃袋に感心というか茫然というか・・・

自分の部屋に戻ってきて鏡の中の自分を見て、
うなづけばいともたやすく二重あごになる事実をついに見過ごせなくなってしまいましたw

やばい、このままではひとまわりもふたまわりも大きくなってしまう・・・!!
でも、なんでもおいしいんだもん我慢できません><

コアリズム再開するしかないか・・w

うん、

a bientot。☆*

Nancy

  • author: sae
  • 2009.10.15 Thursday

 

先日の最低気温は0度をきったとかきらないとか。
すっかりコートが手放せない季節が、早くも突然やってきたようですストラスブール。


ブログの更新は滞っているものの、いろいろ楽しいイベントは目白押しです。


 

この前の日曜日は、学校が始まってから初めて、ちょっぴり遠出してみました。

 

ストラスブールの北に位置するロレーヌ地方のナンシーという街へ。

 

朝早くに起きて、はりきってストラスブール駅に向かったものの、タッチの差で電車を逃すという愉快なスタート

 

それもこれもチケット売り場の超ゆったりとした作業のせいだと責任転嫁しておき、次の電車に無事乗車できたのでよかったのですが^^

 

一時間半ほど電車に揺られ、ナンシーに到着。

 

友人の知り合いに案内してもらいました。

 

ナンシーとストラスブール、それほど離れていないけど、街の雰囲気はかなり違っていました。

なんというか、よりフランスって感じ。

 

ドイツ国境ぎりぎりに位置し、かつてフランスとドイツをいったりきたりしたストラスブールは、ドイツっぽいフランス、という感じでやはり独特の雰囲気があります。

 

木枠の家々が立ち並ぶかわいいアルザスの街並みにそろそろ見慣れつつある私は、フランスらしい石造りの建物が多いナンシーの街に異国感をかんじてしまいました。

 

小さいけれどきれいでさっぱりしていて、日曜でなかったらたくさんのお店に人々が集まり賑わっていることでしょう。

 

市庁舎からみたお庭もとてもラブリーでした。

 

お昼にはキッシュロレーヌ!

ここの郷土料理です。

小さなパイにグラタンのようなじゃがいもとチーズとベーコンのペーストが入って焼かれております。

美味(´∀`)



 

ロレーヌ発祥という元祖マカロンやベルガモットのキャンディーなどもついつい購入。

 

 

そうそう、ひょんなところで念願の蚤の市、骨董市のようなマルシェにも出会えて、しかもいい感じのぶたさん貯金箱(最後の写真参照)を発見でき、ラッキーかつ幸せな私です。

 

さて、お昼過ぎまでナンシー市内を観光したのちは、実は今回の小旅行のメインイベントであるジャズフェスティバルの会場へ向かいます。

 

こぎれいな公園に特設会場がいくつか建てられ、路上でのパフォーマンスや大勢の訪問客で賑わいお祭りらしい雰囲気!

 

3組ほどのアーティストを鑑賞。

生で演奏を聴くというのはどんなジャンルでもよいもので、しばし響き渡るジャズの音色に酔いしれ、ジャズピアノやりたいな〜なんて思ってしまった次第です。


 

フェスが終われば外はすっかり夜。

 

 

ピザを片手にTGVに乗り込み、ライトアップされたナンシーを後にしストラスブールに帰りました。

 

ナンシーの街観光、ジャズフェスティバル、そして美術館もひとつまわれてかわいいお土産も買え、楽しい終末が過ごせましたとさ。

 

 

ナンシー旅の思い出


 

 

では

A bientot!

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